先日、ゼネコンの営業部長さんと現在建築中のビルの下見をしに行きました。
ここ数年、中型・大型のビル建設ラッシュが続いて街並みも結構変わってきた状況です。
いろいろ見ているうちに・・・

部長さん・・・『こんなに大型ビルが沢山建築されて入居者はいるの?』と聞かれ

私・・・『いや~余程立地が良いか、賃料が安くないと決まらないですね』

部長さん・・・『建てた会社(貸主)はどうしてるの?』

私・・・『入居希望者にいろいろな特典を付けて募集をかけているんですが、それでも苦戦している状態です。
この先、竣工してくるビルなどはもっと大苦戦するんじゃないでしょうか・・・』

 ~~~中 略~~~

金余り現象の中、投資家からお金を集めてファンドが作られ、
それに輪をかけるように海外ファンドの来日そしてビル建設ラッシュ!
1・2年程前は貸しビルの不足で賃料UPなどが多く聞かれましたが、
それも東京などの一部の都心部だけ・・・。
結果、昨年秋口から借り手不足で大慌て。
それに、あの有名なサブプランムローン問題勃発!ここ直近では、金融機関の貸し止め。
これに続き、私募ファンドの崩壊も出てきています。

1年も経たないうちに不動産市況が大きく変わり二極化の時代に突入しました。
私が思うに気が付いてみたら日本の不動産がほとんど《海外投資家名義》に
変わっているなんてことになるような気がします。

みなさんはどう思われますか?