気付いていないお客様へ

お客様を案内して思うことですが、
案内時に立ち会っている管理会社や貸主様へのお客様の対応(態度)です。

だいたい案内は物件を3件~5件内覧をするのですが、
貸主様が立会いをしているのに対し、
初めに『宜しくお願いします』というお客様もいれば、
〝こちらは客だよ〟という上から目線の態度のお客様もいる。

貸主様にしてみれば前者も後者も同じお客様、
でも第一印象ってものすごく大切で、
いざその物件を気に入られても
我々が貸主様に条件交渉する際には
どちらのお客様が有利に進むかは言わずと知れたものです。

案内をすると5人に1人は、
〝このお客さん、損な生き方してるなぁ〟
という人に出会います。
このようなお客様が実際に申込みまで進み
貸主様に説明をする時に
『この会社は良いです』とか
『この会社の社長はいい人です』なんて、
とてもじゃないけど通用しないし言えない・・・。

物件を内覧する際には、
できるだけカジュアルは避け、
経済人として礼儀正しくする方が
絶対に相手方に好印象を与えますよね~!

今まで内覧時に態度の悪かった人。

〝聞いてますか~〟

ちゃんとしないと損をしちゃいますよ!

どうせなら得な生き方しましょうね!