怒りの不連続シリーズ①

最近、会社に個人名で電話をしてきて
我社の営業個人を呼び出す電話がよくかかってきます。
日中は営業マンは外出していることが多く、電話にでることは少ないのですが、
あまりに頻繁にかかってくるので
『どのようなことですか?』と尋ねると
『またかけますから、結構です』なんて言うんです。
こちらも《なんか変なことでもあったのだろうか?》なんて思い、
取次いで聞いてみさせることにしました。

そしたらなんと〝ヘッドハンティング〟の電話でした。

《ばかやろう!》

電話に出た営業も
『そんな電話をしてこないで下さい』ぐらいのことを伝えたみたいですが本当に迷惑です。
そんなに我社の営業マンが欲しければ
自分で直接来て本人に言えよ!って感じです。

そんなリクルート会社が現社会のビジネスで成り立っていることも腹立たしい。
ましてや、会社に直接電話をしてきて社名も言わず、
営業妨害とでも言いたいところですよ。

もし、営業マンを『¥(金)』で引き抜けたとしても、金繋がりでしょ!
そんなことを依頼をする会社も話しにならんですわ!

昨今、不動産業界が活発の中、大手に引き抜かれ2・3年高額所得者になり、
天狗になっていた人もいましたが、
最近では引き抜かれた営業マンは会社の業績低迷でリストラの連続・・・。
という最悪の道を辿っています。

所詮、足元の金に見せられて行った人はその会社とは何も無く、
取り返しのつかない結果になっているのではないでしょうか。

人は人とその環境が育てていくもので、金で買うものではないですよ!

依頼する側も受託する側も本当に情けない会社!
またそんな会社で働いている人も可哀想な気がします。
どうせなら、私でも引き抜きに来たらどうですかねぇ。(笑)