扶養家族

今年もあと約一ヶ月半になってしまいましたね。
我社は１１月決算、いろいろと来期に向かって対策を練る時期になってきました。

会社全員の人の顔を思い出しながら人事の移動も検討しています。
何か目的・目標を持って１年間走り続けてきた人と、
そうでない人では大きく変わっていきますよね。
一緒に仕事をしていると特に感じ取れます。

会社が好きで会社の為に頑張っている人、
流されてその日その時だけで仕事をしている人、
個々に成長の差が激しく感じ取れます。
『この人は会社に必要がある人か？』と私が感じる人は
本人はどう感じて仕事をしているのか？

多分、何も会社・私から受け取り、感じるものが無い一年だったのではないのだろうか。
そう、今年掲げた《チームワーク》。
私や仲間が伝えていることが消化できない人。
是非、自身を振り返り反省してもらいたいものだ。
また、会社に対して貢献度の無い人（少ない人）、
即ち扶養家族だ。

本来なら頑張って利益を出している人が受け取るべき報酬を
分け与えられているだけ。。。
自分がそれに当てはまると感じ取れた人は気持ちを入替えてもらいたいものだ。

私から見て今は《扶養家族》だが、
この先《不要家族》にならいように！
我社の仲間達へ！！
《たった一度の人生、目標を持って全力で突っ走れ！》