如何なものか?

貸主さんにお客様を紹介する際、たまに言われるのが
『×××の業種はお断りします』という場合がある。
確かに何処の貸主さんもお断りするような業種ならまだしも、
『以前、入居していた会社と同じ業種でその会社ともめたから』
なんて理由で入居を希望しているテナントの内容も聞かず(調べず)で
NOというのはどうなのか!?

また、最近は少なくなったが
『社長さんが外国籍だから』
などの理由で断りを入れる貸主さんもいる。
どこぞのお偉いさんの発言(論文)じゃないけど
人の過去の過ちや行動で判断し、自身(自国)の過去の過ちなどは知らん振り。

少し話題はずれますが、人は誰でも過ちを犯すもの。。。
他人の過ちをとやかく言える立派な人なんてほとんどいないのに、
どうしていつまでも拘るのか?

自分や子供のことならあっという間に許せるのくせに・・・。

いつまでも過去にとらわれていないで前向きに人を受け入れ、
信じてあげないと自分自身の運勢も良くならないと思うのだが・・・。

悪い縁も良い縁も全てが良縁!
と私は思っています。

みなさんはどう思われますか?