新人君、頑張れ!

3人の新人が会社に入社してくれました。

この新人を見ていて、ふと自分が20歳の時に
この業界に入った時のことを思い出しました。

地獄のような下見とオーナー面談を終え、
やっとお客様を与えられ営業に出られるようになった時のことを・・・。

毎回、お客様先で経験のないことばかりが続き、
不安で気持ちが動揺し、商談中に何度も頭の中がパニック状態になっていた。

《どうしよう・・・》

《大丈夫だろうか・・・》

そんな中、初めて申込書をいただき、
契約に至った時のことだ、会社に戻り上司に報告をして、
次にどのように進めて話をしていくのか不安で同行を依頼したことがあった。

私、『契約書の説明などミスがあるといけないので同行していただけませんか!?』

上司、『はっ!?同行なんてしんぞ!そんなことぐらい、
     まず自分でミスが無いように考えてやれ』

という返事でした。

“なんていう上司だ・・・。これでも上司か!?”
と思ってしまいましたが、
《頼るところがなければやるしかない》と
気持ちを入れ変え後日の契約にいどみました。

“とにかく気持ちをこめて一生懸命!!”

こんな志の中、お客様と契約調印。

お客様には『新人です』と初回の商談で伝えてありましたので、
私のぎこちなさはある意味許していただいていたのかもしれません。

全身汗だくで説明を終えたことを今でも憶えています。

あの時の上司の言葉、
『まず自分でミスが無いように考えてやれ!』

いま思うとありがたい言葉です。

“まず”という言葉が唯一の救いです。
“自分で考え実行、その上でなら”
という意味だったと思います。
(良い解釈をしすぎですかね??)

全てのことは自分自身で切り開いて乗り越えていかなければ、
遠回りをするか何も解決できない自分を作り出していくということではないでしょうか。

『我社の新人君、頑張れ!!』