オフィスの空室率。

空室率は16ヶ月連続で上昇しています。

名古屋では特に新築ビルへの入居テナントが少ないのが現状です。
苦戦している面積は貸室面積が100坪以上の物件が多く、
10坪~50坪程度の物件はまだ需要があるように思えます。

ではこの先、どのようになっていくのか!?

当面は100坪以上の案件は、
どこの貸主がいち早く良い条件を仲介業者に出すかが決め手になるでしょう。
『とりあえず、この条件で。で、ダメなら再度この条件で、お客様に提案・・・』
なんてことをやっていると、今のお客様は他で決めてしまいます。
需要が少なければ、
先手先手で底値の提示を仲介業者にした貸主様が結局は勝つ時代ですから。

先行手段を提案できない管理会社に委任している貸主さんは
気付いてみたら〝ビルごと手放す〟結果になってしまうでしょうね!

では、どこの管理会社に依頼すれば
早期に入居率を高めてくれるのか!?

そう我社です!
運気が良く、活気溢れる我社に依頼すれば
〝間違いない!〟

でも、我社の社長は貸主の人柄で受けるかどうか決めるので
〝ビルプランナーに任せてやる〟なんていうような人は依頼しても無理でしょうね!

我社の社長!
そう私でした・・・(笑・・・)